月額980円で対象作品が読み放題になる「Kindle Unlimited」。
有料のサービスですが2年間も使い続けており、もう手放せません。
そこで本記事では私がKindle Unlimitedを使い続ける理由やメリット・デメリット、おすすめの使い方を紹介します。
こんな時に使わないと損しますよっていう便利な使い方も紹介します。
Kindle Unlimitedの特徴
Kindle Unlimitedは、Amazonが提供する定額制の電子書籍読み放題サービスになります。
主な特徴は下記です。
1つのアカウントを登録しておけば、最大6つの端末で読むことができます。
同時にダウンロードしておける本の数は20冊まで。
それ以上読みたい場合は、ダウンロードしている本を返却すればOKです。
イメージで言えば、月額制の図書館のようなものです。
もちろんAmazonサービスおなじみの無料体験も用意されています。
まずは実際に試してみてください。
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私がKindle Unlimitedを2年間も使い続ける理由
月額980円もかかる有料サービスであるKindle Unlimitedを私が2年間も使い続ける理由、
それは、未知の知識やジャンルの本との出会いをもたらすきっかけになるから。
これにつきます。
普段、私たちは自分の好みや興味があるジャンルの本に偏ってしまいがちです。
しかし、Kindle Unlimitedでは「読み放題だから」という気軽さから、新しいジャンルの本にも踏み込むことができます。
様々な分野の本に触れることで、今まで自分の中にはなかった考え方がインストールされていくのが私は好きです。
これがわたしのKindle Unlimitedを使い続ける理由です。
私にとって月額980円は新たな知識や自分自身の成長への投資になっています。
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Kindle Unlimitedのメリット3つ
KindleUnlimitedに感じるメリットは以下のとおりです。
対象作品が多数で幅広いジャンル
1つめは対象作品が多いことです。
その数は200万冊以上と、他の読み放題サービスと比べると圧倒的です。
読みたい本のキーワードで検索するとたいてい対象作品が出てきます。
ジャンルも幅広く、ビジネス書や自己啓発本に加え、漫画や雑誌、ライトノベルなども対象です。
雑誌は最新号からバックナンバーまで読めるのでおすすめです。
オフラインでも読める
2つ目はオフラインでも読めることです。
地下鉄でも飛行機でも、紙の本と同じように読めますね。
他の読み放題サービスではダウンロードしていてもオフラインで読めないこともあるので、大きなメリットです。
読みたい本をあらかじめダウンロードしておけば、
通勤通学や急な空き時間にデータ通信量を消費しないで本が読めるため便利です。
本の入れ替えが多い
3つ目は本の入れ替えが多いこと。
そのため読みつくして飽きることがないです。
ただ逆に言うと、読もうとしていた本が対象外になってしまうこともあるので注意が必要です。
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Kindle Unlimitedのデメリット3つ
もちろん微妙だなと感じる部分もありますので紹介します。
対象作品に偏りがある
個人的に感じるのは漫画が少ないということ。
最初の1～3巻だけ、みたいに前半しか読めない作品が多かったりします。
漫画目当てで加入するのは微妙かも。
それなら漫画に特化したサブスクがおすすめです。
ライトノベルも同じような感じです
最初の数巻をKindle Unlimitedで試しに読んでみて、面白いか判断する使い方ならお得かもしれません。
新しい作品に出合うためならありです。
読みたい本が対象外のこともある
対象作品が200万冊以上と言っても、読みたい本全てが対象なわけではありません。
そのためどうしても読みたい本は普通に買います。
ただ逆に、買うつもりで検索した本が対象作品に入っている時は超得した気分になります。
他の読み放題サービスと比較すると高い
Kindle Unlimitedは月額980円と、ほかの読み放題サービスの中ではちょっぴり高め。
500円くらいで使えるサービスもありますし。
ただそういったサービスはジャンルが限定的で対象作品が少ないことが多いです。
しかしKindle Unlimitedは200万冊以上と対象作品が圧倒的に多く、ジャンルの幅も広いです。
しっかり利用できる人ならコスパは悪くない。
2000円近くする本が対象になっていることもありますし、月2冊ほど読めば余裕で元が取れます。
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Kindle Unlimitedおすすめの使い方
私がおすすめするKindle Unlimitedの使い方は以下の通りです。
新しい分野を短期間で学ぶとき
Kindle Unlimitedは情報収集に使うと便利です。
新しい分野を短期間で学びたいときによく利用しています。
例えば、文章力を向上させたいと思った場合、関連するテーマの書籍を10冊ほど一気に読んでみることをおすすめします。具体的には、「ライティング」といったキーワードで検索し、対象作品を集中的に読みます。
複数の書籍を読むことで、同じ内容が書かれている箇所を見つけることができます。一冊だけではわからない重要な要点やエッセンスを、複数の書籍を読むことで一気にインプットします。
以上のように新しい分野を短期間で学びたいときにKindle Unlimitedは便利です。
ネット検索する感覚で書籍を活用できます。このような使い方は紙の本では手軽にできないものです。
Kindle Unlimitedの読み放題の特典を活かして、気になる分野の効率的な学習に役立ててみてください。
旅行に行くとき/服を買う前など
Kindle Unlimitedには、雑誌も豊富に含まれており、最新号からバックナンバーまで読むことができます。この特典を利用して、旅行や服を買う前に雑誌を読むことをおすすめします。
「紙の雑誌はかさばるし、何度も読み返すものではない」と、
もう何年も雑誌に触れていない方もKindle Unlimitedを利用すれば手軽に試し読みできます。
インスタで検索しても良いですが、場所を取らず情報が網羅された雑誌を賢く活用してみてはいかがですか？
興味のない本を読んでみる
「パッと見たけど興味ある本は対象じゃないし解約しよー」
これでは少しもったいないです！
どうせ追加料金はかからないので、今まで敬遠していたジャンルの本にあえて挑戦することをオススメします。
- 未知のジャンルとの出会い
- 新たな視点や知識の広がり
これがKindle Unlimited最大の魅力だと感じます。
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Kindle Unlimited契約前の疑問
Kindle Unlimitedの契約前に感じる疑問を解消しておきます。
Q：無料体験期間中に解約してもお金はかかりますか？
A：無料体験期間中に解約する場合、料金は一切かかりません。
無理な引き止めや電話でないと解約できないということもありません。
いつでも好きなタイミングで解約できるので、ぜひ試してみてください。（解約方法は以下で紹介します。）
Q：ダウンロードした本は解約しても読めますか？
A：Kindle Unlimitedを解約すると、ダウンロードしていた本も読めなくなります。
注意点：無料期間終了後は自動更新される
30日の無料体験終了後、31日目になると契約が自動更新されます。
そのためお試し期間だけで解約したい方は、忘れずに解約しておきましょう。
解約の仕方は以下で紹介します。
Kindle Unlimitedの解約方法
Kindle Unlimitedの解約方法は以下の通りです。
無理な引き止めや、電話でないと解約できないといったことは一切ありません。
簡単に解約できますので、ぜひ試してみてください。
30日間の無料体験で解約したい方は、更新日の前日などをカレンダーにメモしておいて忘れずに解約してください。
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まとめ：まずは無料で試してみよう
以上、「Kindle Unlimited」のレビューでした。
まとめます。
もちろんAmazonサービス定番の30日間の無料体験が用意されています。
散々おすすめしてきましたが、いざ使ってみたら、
「本読む時間なんて全然取れなかった。思ってたんと違うから解約したい。」
というパターンも普通にあり得ます。
興味のある方はぜひ、実際に試してみてください。
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