本記事では、中島大介(なかじ)さんの初著書「ブログライティングの教科書」について紹介します。
読まれるブログ記事書けていますか?
「ブログで収益出せたらいいなー」と思いますよね。
ウェブ職TVでおなじみの中島大介さんの初著書「ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書」のレビューです。
ブログ運営をしている方は間違いなく購入すべき一冊でした。
ブログライティングの教科書とは?なかじさんの初の著書!
ブログライティングを体系的に学びたくて購入
人によっては人生変わるくらいの時間ブログをやっていますがまだ収益が出ず……
ふわっとしかライティングの勉強をしてこなかったので、一度体系的に学んでみようと思い購入しました。
Webライティングの本はたくさんありますが、ブログライティングだけに特化した本は見たことがなかったので即ポチ。
また、著者がなかじさんだったので、安心感をもって購入できました。
まさに「ブログ」のライティングに特化した本
概要を紹介します。
項目 | 内容 |
タイトル | ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書 |
著者 | 中島大介(なかじ) |
出版社 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2022/11/18 |
ページ数 | 203ページ |
全6章で構成されており、第2章・第3章がメインです。
内容は題名の通り、ブログライティングに特化した本でした。
特に第2章の内容に従うだけで、100点の完璧な記事は無理でも、平均点以上のブログ記事ならだれでも書けるようになります。
ライティングで悩んだ時に、まさに教科書のように使えるなと感じました。
Webライティングではなくブログライティングの本です。
そのため今のSEOはどうとか、E-A-Tがこうといった話は最低限です。
トレンドに左右されない普遍的なライティング知識を学べます。
超初心者でもこの本読めばブログ記事が書ける
読んだ感想は「ここまでブログライティングに特化した本は初めて」でした。
ターゲットは始めたばかりの超初心者から、収益伸ばせず悩んでいる中級者といった感じです。
今からブログを始めるという人はとりあえずこれを読んでおけば間違いありません。
ある程度ブログ運営を続けている人でも、収益を伸ばすヒントが得られます!
リード文が改善。見違える文章になりました。
リード文は記事の中でも最重要というのはよく言われていますが、いままで適当に書いていました……(「なんか共感されること書けばいいんか!」くらいのふわっとした感じで)
自己流でやっていたことを大反省。時間を無駄にしてしまいました。
第2章では、リード文の超具体的な書き方が紹介されています。
紹介されている構成に当てはめてリード文を書くだけで、今までと見違える文章を書けるようになりました。
本当にもっと早くからしっかり学んでおけばよかったと後悔です……笑
自分の記事はなぜ読まれないか?がわかる
この本を読むことでいつまでたっても自分の記事が読まれない理由がわかります。
たとえば見出しでコレ↓やっていませんか?
このやりがちな見出し、実はよくない例として紹介されていました。
心当たりがありすぎて……笑
「じゃあどんな見出しがいいの?」
ぜひ購入して確かめてみてください
まとめ:普遍的なテクニックを学んでブログで収益上げよう
題名の通りブログライティングに特化した知識を体系立てて学べる良書でした。
は、間違いなく買いの一冊です。
過去の私のように自己流で記事を書いていても時間を無駄にするだけです。
ブログで収益を出したい方は今すぐ読んでおきましょう!
そんな感じでした。
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