就活も終わり、財布も空っぽ。そんな私は暇を持て余していました。そこで、思い切って2か月の間バイト漬けの日々に身を投じることにしました。
というのも、社会人になる前に社会人以上に立ち仕事で働きまくってしまえば、4月からの新生活が少しでも楽に感じると思ったからです。
しかし、結果から言うと、働き過ぎはだめだという当たり前のことを身をもって知ることになりました。
将来ついうっかり働きすぎてしまわぬように、この経験を記事にまとめて忘れないようにしたいと思います。
あぁ、しんどかった。。。
働きすぎの悪影響3選
やる気の消滅
「エネルギー切れってホントにあるんだ!」って感じました。バイト漬けでほかのことに挑戦する気力が失せて、時間ができてもダラダラしてしまいました。
本読んだり、筋トレしたりする余裕がマジで消えました。
夜遅くまで働いて、飯食って寝るのが日課に...気力がどこかへ行ってしまいました。
楽しむ気持ちの喪失
働きすぎて人生を楽しむ余裕を失ったからか、以前は楽しく見ていたアニメや漫画などを見る気がなくなりました。
何を前にしても楽しそうに感じない。心が死んでいくような感覚に襲われました。
急な暴飲暴食
「食べたい!飲みたい!」って欲求が止まらない日々。ストレスや疲れから食事が唯一の楽しみになってしまいました。
そうするといつもより食べちゃうし、デザートで甘いものも食べたくなるし。初めてお客さんが飲んでいるビールがおいしそうに見えてきました。
また休日前はお酒を飲んで、翌日はだらけて起きたら一日終わってるみたいな…健康にも悪いし最悪ですね^^
過重労働機関を経て分かったこと
いつか読んだ博之さんの本に書いてあった「片手はつねに開けておけ」この言葉が、今の私には響きます。
この本↑
いくらチャンスが目の前に現れても「余裕」がないと取り逃してしまいます。
スケジュールいっぱいに仕事や遊びを詰め込んでいると、時間的な余裕だけでなく、エネルギーの余裕もなくなることを今回の期間で実感しました。
「なんか面白そうだな」って興味の赴くまま行動するために、時間もお金もエネルギーもゆとりをもって生きていくことの大切さを学びました。
結論:ゆとりをもって生活したい
以上のように働きすぎた結果、やる気や楽しむ気持ちが消滅し、暴飲暴食や不規則な生活リズムとたくさんの悪影響が生じました。
この2か月間を経て学んだことは、スケジュールに「ゆとり・余裕」を持つことの重要性です。「片手はつねに空けておけ」という博之さんの言葉がマジで沁みました。
チャンスが来ても余裕がないと取り逃す。両手がいっぱいだと何も始められない。
スケジュールに余白を作るくらいのゆとりを持った生活を送りたいと思います。
仕事よりも自分自身のが大切^^
私と同じく働きすぎている人におすすめ
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