あなたは自分の死と向き合っていますか?
「いつ死んでも良い!」そう言い切れる人生を送れていますか?
人は誰しも「自分だけは死なない」そう思っているそうです。
ですがあなたも私も、人は必ず死ぬ時が来ます。
本記事冒頭で私がした質問の答えが胸を張ってYesと答えられない方はぜひ...
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人は必ず死ぬ
本書を通じて以下2つのことを学びました。
- 当たり前が当たり前ではないこと
- 死から逆算した生き方
当たり前のことにも感謝したい
人は死ぬ。私も私の周りの人も。
本書を通じてそんな当たり前なことを改めて認識させられ、今ある当たり前が当たり前ではないことを教えられました。
私はまだ20代で自分の死について考えたことがありませんでした。しかし本書を読み、こうしている間にも誰もが確実に死に向かって進んでいる認識を持つと感謝したくなることばかりです。
家族や友人との関係の中で当たり前になっていることすべてに「ありがとう」を伝えたくなりました。
死から逆算した生き方
また、自分の死と向き合うことは避けたいですが、向き合うことで今をより大切に過ごすことができると感じました。
「こんな風に死にたいな。」
「だから今はこれをやる!」
みたいな。
志がある人間は必ず死ぬということを知っているらしいです。一生は長いようで短そうですしね。
死を意識することで今を大事にできる。死は人間の宿命。そんな当たり前の気づきを改めてもたらしてくれた一冊。
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