【志望動機はラブレター】面接官に教わった志望動機が書けない…を解決する方法

就活

志望動機うまく書けていますか?

重要なポイントを知らないといつまでたっても選考を通過できません…。

そこで今回は、私が実際の面接官に教わった志望動機を書くコツを紹介します。

少しの意識の違いで大きな差が生まれますのでぜひ参考にしてください^^

この記事でわかること
  • 志望動機を書く際に意識するたった一つのこと
  • 魅力的な文章をすらすら書くためのコツ3選

志望動機はラブレター

志望動機を書く際に意識したいこと、それは告白・ラブレターイメージするということです。

具体的には「あなた(志望企業)でしか行けない理由」これを語ることが大切です。

選考を突破できない人の志望理由を告白に例えると以下のイメージです。

「好きです!なぜなら女性でロングヘアーで二重だからです。付き合ってください。」

この告白ではOKされないのはわかりますよね。

ですが面接が突破できない学生の多くはこれと同じことを志望動機でやってしまっています。

将来上流に関われるから~とか、

研修制度がしっかりあって~とか

どこにでもいえること言っていませんか?私は言っていました(笑)。

つまり、志望動機では企業への告白をイメージして「どうしてもこの企業でないといけない理由」を熱意をもって伝えることが選考通過のポイントです。

志望動機をすらすら書くコツ3選

それが書けないから困ってんだよっ!

わかります。

そこで面接官に教えてもらったことや、私が志望動機を書くとき実際にやっていたことを紹介します。

  • 説明会を受けながら考える
  • 過去の志望動機を参考に
  • エージェントに相談する

いろいろ試しましたが結局この3つが効率よかったです。

説明会を受けながら考える

1つ目のコツは説明会を受けている最中に考えてしまうことです。

説明会中あなたはどんな態度で話を聞いていますか?

他の企業と言ってること同じじゃん。だるい…(スマホポチポチ)。

きっとこんな感じでしょう。そしていざ志望動機を書くときになると「思いつかないッ…」。

わかります。わかるんですがこれではいつまでたっても就活が終わりません。

説明会を受けるのは面倒ですが、この時間だけ頑張ったほうが結果時間を短縮できます!

説明会中にこの企業だけにしかない魅力を探し、それを志望動機にしましょう。

少しの間の我慢です!

過去の志望動機を参考に

2つ目のコツはネットで過去の志望動機を参考にすることです。

私は就活会議で探していました。

実際に内定をもらっていますので、その内容には一定の信頼性があります。

説明会でうまくその企業にしかない魅力を見つけられなかった場合でも、過去の内定者の志望動機を参考に自分なりの言葉で表現してみましょう。

ちなみに、

就活会議では他にも企業に関する口コミや評判もみることができるため、企業選定の際にも役立ちます。

他にも情報サイトはありますが一番わかりやすくて使いやすかったです。

エージェントに相談

3つ目のコツは、プロのエージェントに相談することです。

志望度が高いことを伝えれば、アドバイザーが志望動機を的確に添削してくれます。自分では完璧だと思って提出してもプロの視点から見ると改善の余地がたくさんあります。

私たち学生の持つ知識や経験には限界があります。プロのサポートを受けることはいち早く就活を終わらすための最重要ポイントでした。

志望動機を書くことは難しいかもしれませんが、これらのコツを意識して、思いをうまく伝えましょう!

伝えるコツは「特に」

最後に伝える際の、表現のコツも紹介しておきます。

それは「特に~」を使うことです。

正直、志望する企業にしかない特徴がないことも多いです。ですが他の企業に比べると力を入れているポイントは存在します。

それを見つけたら「特に~」で伝えてあげると面接官は「そうそう。わかってるね」となるらしいです。

ざっくりしたイメージはこんな感じです↓。

××の思いがあり△△に魅力を感じました。

特に○○に力を入れているため、ぜひ御社で働きたいと思いました!!

まとめ

まとめ

志望動機は企業への告白・ラブレターです。

好きな理由が「女性だから。髪が長いから」では告白をOKしないように、どの企業にも言えることを伝えても選考は通過しません。

その企業でないといけない理由を思いっきり伝えましょう。

書く際のコツとしては以下です。

  • 説明会を受けながら考える
  • 過去の志望動機を参考に
  • エージェントに相談する

「特に~」を使って表現するとより伝わりやすくなります。

以上が私が面接官に教わった志望動機を書くコツでした。

就活をだらだらやっても疲弊するだけなので、短期決戦で一瞬本気出してサクッと終わらせちゃいましょう。

そんな感じでした。

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