【知らなきゃ落ちる】面接で一番力を入れるべきは自己紹介|その理由を解説 

就活

面接が通らない!

面接で一番チカラを入れて準備するポイントはどこかわかりますか?

志望動機?自己PR?

いえいえ、自己紹介です。

この記事ではなぜ自己紹介に力を入れるべきなのか、その理由を実際の面接官に教えてもらったので共有します。

割と本気なのでぜひ最後までご覧ください。

なぜ自己紹介が重要なのか?

面接において、自己紹介に力を入れる理由は何でしょうか?それは面接官に思い出してもらうためです。

志望動機や自己PRでは多くの学生が同じようなことを言います。それだけでは正直印象に残らないらしいです。

そこで用意されているのが自己紹介です。

「特技や趣味などのプライベートの話をごりごりにして、面接官の印象に残ることが大切だ」

と、実際の面接官が教えてくれました。

効果的な自己紹介の伝え方

ただ「趣味は○○です。よろしくお願いします。」では印象に残りません。

誰もやったことがない経験や誰よりも好きだと言える趣味、変な特技などを伝えて差別化を図ることがポイントです。

そして後に「そういえば○○がすごく好きな人がいたな~」みたいに思い出してもらえるよう工夫しましょう。

「自転車が趣味で、上京してくるときは自転車できました。本日はよろしくお願いします。」

すごい好きなんだなって伝わりますよね?詳細も気になります。

こんな感じのイメージです。

履歴書/ESで特技や趣味を書くコツ

続いて履歴書やESに趣味特技を書く際のコツを紹介します。

それはわざと少ない情報だけ書くことです。

具体的には好きなモノや特技を書いたとなりに()で詳細を小出しにします。

趣味:イタリア料理(本場で2年間修業)

もしあなたが面接官でこんなESが送られてきたら、面接の際に詳しく聞きたくなりますよね?

そこで詳細を詳しく話せば、家に帰った面接官にきっと思い出してもらえるでしょう。

私の知り合いは「部活ではトランポリンを飛んでいました!」と伝えたらこの印象が強くて受かったらしいです。

志望動機や自己PRはどうする?

かといって志望動機や自己PRに力を入れなくていいわけではありません。

ですが経験や知識の乏しい私たち学生が頑張っても労力の割に微妙なデキになることもしばしば…。

ですので他の部分に関してはエージェントでプロの力を借りることをオススメします。

自分では気付けない新たな強みが見つかるかもしれません^^

完全無料で就活のトータルサポートをしてくれます。

私はエージェントで対策面談をしてもらい、かなり気合の入った志望動機を準備しました。一人でやるよりも効率的に就活が進み良かったです!!

まとめ:自己紹介は超大事!!

まとめ

今回は、面接で一番力を入れるべきは自己紹介であることについて、実際の面接官に教えてもらったことを共有しました。

特に特技や趣味はほかの部分では表現しづらい個性を示す場所であり、面接官に強烈な印象を与えるチャンスです。

面接官は一日に何人もの学生と面接を行います。思い出してもらうために自己紹介には力を入れて印象に残す工夫をしましょう!

以上!そんな感じでした!

それ以外の部分についてはプロのアドバイスをもらいながら準備すると就活がスムーズに進みやすくなります。

完全無料ですのでぜひエージェントを活用しましょう。

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登録やサイトがわかりやすくて就活中は重宝していました。

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