【僕とロボ子】ハンターハンターのパロディが最高だから紹介する

シリアスな物語が苦手です。

そんなわけでパロディが面白い「僕とロボ子」の紹介をします。

”6巻の52話”

ハンターハンターを知っている人はこの話だけでも絶対に読んでください。

パロディが面白すぎるので。

「僕とロボ子」とは

現在、週刊少年ジャンプ連載中の「僕とロボ子」の紹介をします。

内容を一言で言うと、

週刊少年ジャンプが大好きな平凡な小学生「平ボンド」と、彼に仕える規格外オーダーメイド「ロボ子」を中心とした日常のコメディ

です。

攻めすぎなパロディがたくさん出てきます。

とくに、80年~90年代の週刊少年ジャンプに掲載されていた作品のパロディが多いように感じます。

元ネタがわかると面白さが倍増するので意外と年齢層が高めな方のほうが楽しめるかもしれません。

また、登場キャラクターがみんな善人で個性的であったり、メタフィクションが盛り込まれていたりと、パロディを知らなくても楽しめます。

シリアスな物語が苦手な私はすぐに毎週楽しみにする作品の一つになりました。

どうしても読んでほしい”6巻52話”の紹介

52話あらすじ

ジャンプが大好きな主人公、平ボンドが合併号のためジャンプを2週間も読むことができずおかしくなってしまいます。

それを親友ガチゴリラとモツオが協力して止める話です。

この話はおもっきしハンターハンターがパロディされています。

主にキメラアント編とグリードアイランド編のパロディです。メルエムとかピトーとかレイザーとのドッジボールなどなど…

それもすごく自然と。

この回のパロディがほんっっとうに好きなんですよ。

できることならハンターハンター読んだことある人全員に読んでほしいくらいに。

私はこの話をジャンプで読んで単行本を買うことを決めました。

そのくらい面白いです。声出すんじゃないかなほとんどの人が。

まとめ

ハンターハンターを読んだことがあるあなたは、絶対に「僕とロボ子」を”6巻の52話”までは読んでください!!

ハンターハンターを読んだことがあるあなたはもう必読です。

パロディ回以外も単純に面白いです。個性的過ぎるキャラクターに魅了されますよ。

コメディ漫画が好きな方はぜひ!

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