【初めての1人暮らし】100万円貯めるための食費管理|月2万

節約・貯金術

今回は無理せず健康にも気を使って食費を月2万円以下に抑える方法を紹介していきます!

結果、手取り19万サラリーマンの私でも1年ほどで現金貯金が100万円を突破していました。

そんな私が実践している食費を月2万円以内に抑える方法を紹介します。

この記事でわかること
  • 無理しない食費管理方法
  • 栄養バランスを考えつつ節約する方法
  • 節約をラクに続ける方法
ちなみになぜ2万円かというと…

心と体の健康のためにムリなく続けられて、かつ食費にお金をかけすぎることもない金額だと考えているからです!

前提

本題に入る前に軽く前提をお話しておきます。

私は東京で1人暮らしをするサラリーマンです。食料などの実家からの援助は全くありません。

1人の食事にかかるお金のことを食費と定義しており、自炊がメインです。

人と外食をするときは会話を楽しみに行っているため家計簿では交際費として扱っています。

食費2万円以下に抑えるための方法

ゆるい予算管理「週3000円+月8000円」

まずは予算管理です。

月単位での予算管理は期間が長すぎます。現在いくら使ったか、あといくら使えるかが正しく認識できません。

そこで私は週単位での予算管理(1週間=3000円)をしています。面倒なのでどの月でも4週間の計算です。

・週予算:3000円(×4週)
・調整費:8000円(月単位)

▶3000円×4週+8000円=2万円

週予算で日々のごはんやお弁当に使う食材を、調整費で月ごとに足りなくなった米や調味料などを買っています。

調整費は余ることが多いです。そのため週予算をオーバーしてしまうことがあっても調整費で補填すれば2万円をこえることは絶対にありません。

大雑把でも管理がうまくいくため、ストレスがかかりません。

昼食は冷凍弁当。1週間分まとめて作る。

平日会社での昼食はすべて冷凍弁当です。
5食分ほどまとめて作り、ガラスの容器で凍らせています。

はじめは弁当箱をタッパーで代用していましたが、臭いや色移りが気になったのでガラスに変更しました。

たまに面倒な時もありますが、そんな時は缶ビールを買ってきて飲みながら作ると気分が上がるのでおすすめです。

私は黒ラベルが好きです。

ちなみにもちろん外出の際は水筒を持参しています。

ただし普通の水筒では洗う際に面倒なので、プロテインのシェイカーを水筒代わりにしています。

口が広く、パッキンなどもないため洗いやすくおすすめです。

完璧を目指しない、頑張りすぎない

最後は頑張りすぎないことです。

・毎回力作の料理を作る。
・1円単位で予算を守る
・セールやポイントのために何件もスーパーをはしごする

上記のようなことをつづけると節約をつらく感じてしまうため意識的に避けています。節約は続けてなんぼだと思っているため、多少おおざっぱでもラクに長く続けれられる方法を模索しています。

買物も作る料理もその時あるものでテキトーにすましていますし、余裕のある月ならお菓子やアイス、ビールを買うこともあります。

そんなでも続けていたら、1人暮らし/手取り20万でも貯金が100万円を超えていました!

習慣のチカラは絶大です。

おわりに

「人生楽しいの?」「それってガマンでしょ?」

そんな風に思う人もいるかもしれません。

ただこんな生活でも私は満足しています。

例えば、自炊で健康的な食事を続けていたおかげで肌がだいぶきれいになったこと。

普段コンビニ飯を食べないのでコンビニおにぎりでも特別感があり嬉しくなれること。

外食は全部おいしくありがたく感じることなど。

お金が貯まるついでにいいこと尽くしです。なので何言われてもどう思われてもこの生活を変えるつもりはありません。もう少し整えば安定的に1万5千円くらいには抑えられそうな気がしています。

あなたはどうやって食費をコントロールしていますか?もっと楽な方法があれば私に教えてください。

一緒に無理せず貯まる暮らしを続けていきましょう!

そんな感じ!おわりっ。

より具体的な方法は↓こちらにまとめています。記憶にも残らないような食事に無駄にお金を使うのは今日でやめにしましょう!

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