- お金を貯めたい!増やしたい!
- どの本から読めばいいかわからない
お金の勉強を始めた頃、手あたり次第にマネー本を読みあさっていました。
でも正直、時間もお金もムダが多かった。
結論、最初に読むなら“行動につながる本”だけで十分です。
この記事では、”実際に資産額アップを実感した”本だけを3冊紹介します。
お金と時間をやみくもに無駄にしたくない人はぜひ参考にしてください
行動につながる厳選3冊
私が資産額アップを実感した3冊はこちら。
- お金の大学
- より少ない生き方
- 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
1.本当の自由を手に入れる『お金の大学』
マネーリテラシーを最速で平均値まで引き上げてくれる一冊。お金の勉強したくなったらとりあえずこれ読んでおけばOK。
お金の貯める・増やす・稼ぐ・守る・使うを体系的に学べます。図解&会話形式が多いので、文字苦手でも読みやすいです。
特に“貯める”が圧倒的に実践的。
固定費に対する節約はほぼ網羅できる。
その日から支出が減ります。
最低限の金融リテラシーがないとただ生きてくだけで、無限にお金を奪われます。
“お金に振り回されない人生”のためにも読んでよかったです。
2.『より少ない生き方』ものを手放して豊かになる
『ミニマリズム』の本です。
“何を手放し、何に全力を注ぐか”
「選択と集中」というミニマリズムの考え方を知ったことで、変動費の見直しに「非ッッ常に」役立ちました。
『お金をゴミと交換し続けていたら何も残らないどころか、いらないモノのために人生の大切なことまでも犠牲にしなければいけない』ことを教えてくれた本でした。
ミニマリズムと聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、この本は押しつけがましくないです。
私はこの本をきっかけに断捨離をして、
自分がどれだけ“他人の価値観でお金を使っていたか”を思い知らされました。
変動費を抑えるのが劇的にラクになる考え方を知れるのでおすすめです。
貯金は増えたのに、満足度は劇的に上りました。

ワイのめっちゃ好きな考え方。
マジで読んでほしい。
3.『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
投資について少し詳しく知りたいならこれがおすすめ。
投資の本はいろいろ読みましたが、
この本がいちばん中立的で、初心者にとって“迷わず行動できる内容”でした。
素人の疑問をそのままぶつけて、プロがズバッと答える対話形式。「銀行や証券会社の営業だったら絶対に言わない」ような話も多く、読みものとしても面白いのに、内容は容赦なく実用的。
なにより良いのは、圧倒的にシンプルであること。
「どの投資法が正しいのか」で迷う時間がなく、読めばすぐに“やるべきこと”がわかります。
投資のスタートラインに最も抵抗感少なく立たせてくれる一冊です。

我々一般人の投資は『時間を味方につけること』が最重要!
つまり「最初の一歩をいかに早く踏み出せるかどうか」。
スタートラインに立てたらほぼゴールなのでぜひ読んで行動してみてほしいです!
まとめ
私が資産額アップを実感した3冊はこちら。
- お金の大学
- より少ない生き方
- 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
3冊に共通していたのは、「読んですぐ行動できた」こと。
資産形成の初期は、難しい理論を覚えるよりも“生活が変わる知識”が最強です。
何も知らないままだと、気づかないうちにお金を取られ続けます。
でも、この3冊を読めば仕組みを整えて、お金に支配されない生き方を始められるます。
今日の1冊、数千円の投資で、未来の数百万を守る一歩になるはずです。
ちょっとでも気になったらぜひ読んでみてください。
以上!ありがとうございました!


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