【節約版】一人暮らしの必須家電5選|新卒サラリーマンが買ってよかった&いらなかった家電

節約・貯金術
この記事でわかること
  • 節約一人暮らしを始めるために、本当に必要な家電
  • 実際に私が1人暮らしを始めるときに購入した家電
  • 知るだけで~5万円得する買い方

1人暮らしを始めるとき、「家電は何が必要なのか?」悩みますよね。

結論として「最初は必要最低限でOK」

狭い部屋に使わない家電は邪魔でしかありません!!

ここでは節約したい20代サラリーマンに向けて、1人暮らしで最低限そろえるべき家電と、なくても困らない家電を、ミニマリスト気質の私が理由付きで紹介します。

そうた。
そうた。

これだけ買えばOK!を紹介するので、家電選ぶのめんどーってあなたはぜひ最後まで見ていってください。

1人暮らしに絶対必要な家電5選(結論)

結論、この5つがあれば生活できます。

これだけあればOK

1.洗濯機
2.冷蔵庫
3.電子レンジ
4.炊飯器
5.ドライヤー

では、それぞれ「なぜ必要か」「選び方」「節約ポイント」を解説します。

1.洗濯機

コインランドリーという選択肢もありますが、以下のコストを考えると初期費用が掛かっても洗濯機は購入すべきです。

コインランドリーにかかるコスト

・お金
・時間
・手間

時短を考えるとドラム式洗濯機一択です。ボタン一つで洗濯が完了します。

ヒートポンプ式はあまりにも高すぎるため、多くの人にはヒーター式がおすすめです。

私が購入したのはこちらのヒーター式のドラム式洗濯機です↓(SHARPのES-S7J)

そうた。
そうた。

私は14万円で購入しました。
一番小さな選択パンでも設置ができて、洗濯乾燥の上限も十分でした。
・洗濯:7kg
・乾燥:4.5kg

週3回ほど回し、電気代は月2500円ほどです。

購入した家電の中でも断トツで高い買い物でしたが、後悔はありません。

2.冷蔵庫

1人暮らしの節約には自炊が必要です。

まとめ買いや作り置きの冷凍にも対応できるよう、冷蔵庫はすこし大きめを購入しましょう。

自炊におすすめ冷蔵庫のポイント
  • 自炊するなら150~200L
  • 冷凍庫が広いモデル

私が選んだのは「AQUAのAQR-17P」です。(アマゾンにありませんでした)

169Lで冷凍庫が広く使いやすそうなので選びました。

野菜室はないため食材をまとめ買いすると、すこしぎちぎちになってしまいますが、すばやく冷凍弁当を作り、対応しています。

3.電子レンジ

日常的な出番が一番多い家電です。

特に引っ越し初期は料理をできる環境が整わないこともおおく、温めるだけの食事が多くなります。

そんな時にレンジがないと不便です。

また、冷凍しておいた食材を解凍するなど、自炊をするには必要になります。

そうた。
そうた。

会社の同期が引っ越しをした際は、1週間電子レンジがない生活をしていました。

パックご飯を温めるために、鍋で15分間も湯煎していました。レンジなら2分です。

夏にお湯を沸かすと暑いので、間に合うように購入しましょう。

私は電気屋においてある中で、ターンテーブルではなく、一番安いものを適当に選びました。

4.炊飯器

必須というか迷いましたが、この記事を見ている方は節約をしたい方だという想定の下、炊飯器を選びました。

自炊、お弁当でお米を食べるなら炊飯器は必要です。

土鍋で炊けなくもありませんが、面倒ですよね。小型炊飯器なら場所も取らず、価格も数千円で済みます。

そうた。
そうた。

昔ながらの見た目をしている炊飯器ならもう少し安く購入することができましたが、ダサすぎたのでこちら↓を選びました。

5.ドライヤー

自然乾燥は時間がかかるし、髪が痛みます。

お風呂に入らないわけにもいかないのでドライヤ―は必要です。

そうた。
そうた。

私はついうっかり買い忘れており、夜近くのドンキまで走って買いに行きました。

一番安いものを適当に選んできました。

1人暮らしでいきなり買わなくていい家電

そうた。
そうた。

ここからはいきなり買うのはおすすめしない家電を紹介します。

暫く生活してみてどうしても必要になってから購入を考えましょう。

▼扇風機/サーキュレーター

狭い部屋なら暑くても、寒くてもエアコンをつければ大体解決します。洗濯物もドラム式洗濯機を買えば部屋干し不要です。

置く場所にも困るため初めから買うのはおすすめしません。

▼掃除機

掃除機はクイックルワイパーや100均のコロコロで代用可能です。1人暮らしを始めてから半年以上たちますが、必要ありません。

▼ケトル

自炊をするため、カップ麺を日常的に食べないことも関係しているかもしれませんが、お湯が必要な場面が私にはありませんでした。

どうしてもお湯が必要な場合はフライパンでもわかせます。購入しましたが手放しました。

▼テレビ

私はYouTube/Netflixで十分だと思ってしまいます。

そうた。
そうた。

買わないことが一番の節約です

家電を安く買う3つのポイント

そうた。
そうた。

私が家電を買う前に知りたかった。安く買うためのポイントを紹介します。

同期に教えてあげたら、私よりも4万円ほど安く購入してました。

1.ネットショップで買う

家電量販店は家賃や人件費など、多くの販売コストがかかっています。

「どうしても実物をみたい!」

という人以外は基本的にネットショップで購入をおすすめします。

変な営業や面倒な値切り交渉などもしなくて済むこともメリットです。

2.価格.comを使って最安品を探す

製品そのものの値段だけでなく以下のようなトータルのコストを比較しましょう。

  • 配送料金
  • 設置料金
  • 家電の引き取りはあるか

3.型落ち品を狙う

家電は毎年のようにモデルチェンジします。

機能・性能はほとんど同じなのに10万円以上安い!なんてこともあります。

まとめ|一人暮らしの家電は必要最低限でOK

これだけあればOK

1.洗濯機
2.冷蔵庫
3.電子レンジ
4.炊飯器
5.ドライヤー

最初はこの5つをそろえれば新生活が開始できます。

「今だけ」「セット割」などの営業トークに惑わされず、本当に必要な家電だけを購入して、浮いたお金は貯金や家具などに回しましょう!

以上。1円でも初期費用を安くできますように。

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