最近、血糖値と肌荒れの関係について気になったので、いろいろ調べてみた。
血糖値の急上昇が肌荒れにつながる理由はいくつかあるらしい。特に影響が大きいのが、「糖化」「皮脂分泌の増加」「炎症の促進」の3つ。
1. 糖化(肌の老化・くすみ)
血糖値が急上昇すると、体内の余分な糖がタンパク質(コラーゲンなど)と結びつく「糖化(AGEsの生成)」が進む。この糖化が肌に悪影響を与える。
▶ 影響
- コラーゲンが劣化して肌のハリや弾力が低下(シワ・たるみの原因)
- 肌が黄ぐすみし、透明感がなくなる
糖化によって肌の老化が加速するのは避けたいところ。
2. 皮脂の過剰分泌(ニキビ・毛穴の詰まり)
血糖値が急上昇すると、インスリン(血糖を下げるホルモン)が大量に分泌される。このインスリンが男性ホルモン(アンドロゲン)の分泌を促進し、皮脂腺を刺激して皮脂が増加する。
▶ 影響
- 皮脂が増えて毛穴が詰まりやすくなり、ニキビができる
- 肌がベタつきやすくなる
テカりたくはない。
3. 炎症の促進(赤み・ニキビ悪化)
糖質の多い食事をすると、体内の炎症物質(サイトカイン)が増加しやすくなるらしい。これによって、肌の炎症が悪化する可能性が高くなる。
▶ 影響
- ニキビや吹き出物が治りにくくなる
- 肌が赤くなったり、敏感になったりする
血糖値が乱高下すると肌トラブルが長引くのはこのせいか。
結論
血糖値が急上昇すると、
✅ 糖化 → 肌の老化(シワ・たるみ・くすみ)
✅ 皮脂増加 → ニキビ・毛穴詰まり
✅ 炎症促進 → 肌荒れ・赤み
という流れで肌に悪影響が出る。
なので、甘いものを食べるなら血糖値が急激に上がりにくいもの(低GI食品)を選ぶのがポイント!
👉 対策として考えられること
- 白砂糖よりハチミツを使う(GI値が低め)
- 精製されたパンより全粒粉のものを選ぶ
- 食事の最初にタンパク質や食物繊維を摂る(血糖値の上昇を抑える)
甘いものを食べるのを完全にやめるのは難しいけど、食べ方を工夫することで肌への影響を減らせる。
原理を知り、普段は自然と甘いものを避けることができそう。
その代わり人と甘いものを食べるときは思いっきり楽しむようにしたい。
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