新卒1年目の一人暮らし、リアルな家計簿を振り返ります!
私は家賃補助なし&実家からの仕送りや食材援助なしで、完全に自分の稼ぎだけで生活しています。つまり、同じくらいの給料の人なら、そのまま参考にしやすい家計簿になっているはずです。
「20代新卒の一人暮らしってどのくらいお金がかかるの?」
「節約しながらも、ちゃんと楽しむにはどうすればいい?」
そんな疑問に答えつつ、1月の支出を振り返り、次月の改善点を考えていきます!
収入の内訳
会社からの給料が約19万円ほどでした。
副業収入を増やしたいところです。
支出の内訳(合計:188,492円)
▼住宅費(家賃+光熱費+通信費):73,898円
- 家賃:59,000円
- 電気代:683円
- ガス代:1,421円
- 水道代:1,321円
- 携帯代:1,393円
- Wi-Fi代:4,730円
▼食費:14,358円
自炊のために使った食費です。お昼には冷凍弁当を作って持って行っています。
▼日用品:12,055円
▼交際費・ゆとり費:38,460円
・ライブ、飲み会に使いました
▼美容費:6,739円
▼プレゼント:4,354円
友人のために日本酒とおちょこを買いました。
▼サブスク:4.560円
▼貯蓄・投資:25,000円
良かった点&できたこと
✅光熱費が意外と安い
1月の光熱費は合計3,425円と、冬にしてはかなり低めでした。
始めのほうはまだ住んでいない期間がありましたが、それを差し引いてもちょっとやりすぎなくらい節約できたと感じています。
もちろん、寒さを我慢しすぎるのは健康に良くないので、今後は無理せず快適に過ごしながら、無駄なエネルギーを減らす工夫を続けていきたいです!
✅ プラスの収支で終えられた!
1月はまだ生活が完全に整っておらず、突発的な出費がいくつかありましたが、それでも収支をプラスで終えることができました!
基本的に収入の範囲内で暮らすことはマスト。無理な節約ではなく、楽しみながら倹約できる仕組みを作ることで、ストレスなくお金を貯めていきたいと考えています。
反省点と次月への課題
⚠ 交際費が多い(38,460円)
正直「行かなきゃよかったな」と後悔した飲み会もいくつかあったので、これは反省点。今後は、「いくらかかってもいい」と思えるくらい価値のある飲み会のみに参加するルールを決めたいです。
⚠ 日用品が1.2万円と高め
1月は日用品に12,055円と、ちょっと使いすぎました。特に家の防寒対策のために100均で買い物を繰り返したのが原因。今後はいくら安くても、本当に必要なものかどうか一度考えてから買うように意識します!
⚠ 本を読めていない
1月は本を購入していませんでした。本を読まないと、新しい知識が増えず成長が鈍るので、読書時間を意識的に確保したいところ。
💡 固定費を抑えるために使っているサービス
🏠電気・ガス
電気・ガスはCDエナジ―ダイレクトを使用しています。
✔ 電気代:月683円! → 使った分だけ支払うシンプルプラン
✔ ガス代:1,421円! → 都市ガスなので安く抑えられる
電気とガスをまとめるとセット割でお得になることが多いので、まだ見直していない人は要チェック!
📶 通信費(スマホ&Wi-Fi)
スマホは日本通信SIMを使っています。
✔ 20ギガで月1,393円!
Wi-Fiは@スマート光を利用!
✔ 月4,730円で安定したネット環境 → リモートワークもストレスなし
✔ 工事費・事務手数料が無料!
スマホ代やWi-Fi代は固定費の中でも大きな割合を占めるので、少しでも節約したい人は格安SIM&お得な光回線に乗り換えるのがおすすめ!
まとめ
1月は「固定費を抑えつつ、変動費で出費が増えた月」でした。
特に交際費の管理が課題。次月は、飲み会の頻度を調整しつつ、食費・日用品の節約も意識してみます!
また、特に予算などを決めずに過ごしていたので、簡単に管理できる仕組みを考えたいと思いました。
▼今月の購入品紹介
消費電力が少なく、意外と節約家電のこたつです。1人暮らしにこたつなんかいらない。そう思っていましたが、来客時などあると便利です。
折りたためるため邪魔な時は片づけられるのもお気に入りポイントです。
眉毛を整えるために購入しました。
社会人になって特に感じるのですが、清潔感とか美意識ってめっちゃ大事ですよね。
購入した包丁の切れ味が悪く、研いでみることしました。包丁研げる大人ってかっこいいよね?
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